投稿

2019の投稿を表示しています

三田 洞さん 湧水館課外研修編

イメージ
桜もそろそろ咲き始めていることもあり 花見の場所をリサーチしがてら W主任の鶴の一声で 朝も早ようから課外研修に急遽参加することになった三田さん 歩いている途中、何度も片足を挙げたくなる衝動に駆られていたよう しかしその度にW主任に 「三田さん!!そこはダメ!」と注意をされる 朝早くに人と出会うと 昼間より不思議と笑顔で会話をしてしまう 三田さんウキウキウォッチ 「僕、湧水の研修社員の三田です!僕に会いたくなったらいつでもお越しを!待ってます!」 左右に揺れまくる尻尾が語っていた 三田さんもご近所さんにしっかり挨拶できていたが  少々しつこいところがあるようで 時々W主任に 「空気を読むこと!」 とアドバイスされていた 「空気を読むって??」 三田さんに分かるはずもありません 空気を読む 人に説明するとなるとこれまた難しい ましてや犬になると・・・ 調べると 『その場の雰囲気から状況を推察する。その場で自分が何をすべきか、すべきでないか、相手のして欲しいこと、して欲しくないことを憶測して判断する』こととあった 食べ物の匂いがするところには形振り構わず 「欲し欲し病」が発病してしまう三田さんには 空気を読むことなんて 無理無理無理 そう言えば最近テレビで 空気を読まずに発言している人を見ていると、 不快になるどころか何か気持ちがいいと感じる 時がある そもそも 空気を読むとは 頭のいい人しか成せないことなのだろうと思う 勉強や学問ができる頭のよさではなく 人の痛みや   弱さを許し   受け入れ しっかり自分の考えも相手に伝わるように表現 できる人こそが 「空気を読める人」なのだろう そこにユーモアがあれば尚Good👍 ってな感じ? おっと何何!! 三田さん急に飛び上がって驚く!!     門番😱😱😱           プッチンゼリー 三田さん よそ見をしながら 片足を挙げたくなる衝動と戦いながら W主任の視線を気にしながら  神経張りつめていたせいか 湧