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三田 洞さん 湧水館研修相談員見習い編

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粟谷主任より相談員業務の説明を細かくとことん指導されていた三田さん               何度も何度も念をおされながら 時折  頷いていた三田さん 「本当に理解していますか? 分からないことはちゃんと質問してください それも仕事の内です 分かったフリだけはしないでくださいよ三田さん」 本日 相談員見習い初体験 意気揚々 お鼻がいつもより増してピカピカの三田さん 電話が プルルルル~ン📞 おっと! 躊躇することなく電話に出る三田さん            「ワン!ワン!その件は・・・あぁそれで大丈夫だと思います。えっ?   ワン! 大丈夫です。それでワン!」 その自信はどこからくるのか やり切った感満載の三田さん その様子を見て何かを察したマネージャーがすかさず 「今の電話     訪看さんの〇〇さんからでしょ?粟谷主任に確認した方がいいよ」 ???今一つ状況を飲み込めていない三田さん               取り合えず 席を離れていた粟谷主任が戻ってきたので確認を取ると 「・・・はい・・すみませんでした💦」 明らかに調子に乗っていた表情から一変 うな垂れる三田さん😩 それらを全て聞いていたマネージャーは叱ることも注意することもせず ただ黙って座っていた 沈黙が逆にヘタレた三田さんの気持ちに追い討ちをかける😣 粟谷主任が三田さんの椅子の向きを変えしっかり目を見ながら 「三田さん お客様や外部の人からしたら見習いも新人も関係ありません 今持っている自分の力以上を出そうと頑張りすぎないことです 今の時期は相談員とはどういう仕事なのか感じ取ってください 勝手な判断が施設の信用を失い 取り返しのつかないことに成りかねません ミスをしたら私が全責任を取ります だから私で対応できるミスに留まるよう細かく 指示を出しているのです ただ闇雲に命令している分けではありません 最後に チャレンジと暴走は違います チャレンジは向上心か

三田 洞さん 湧水館研修電話対応編

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三田さん 本日は電話対応を粟谷エルダーから指導されていました。               電話対応はその会社の顔である 対応ひとつで会社の印象が決まる 電話は顔が見えない分、声のトーン、話す速度、語尾を柔らかくなど気を付けなけれ ばいけないことがたくさんあります 伝言を引き継ぐ時も「何時何分、誰から誰宛に、どんな要件か、折り返し電話必要か」 等、どれひとつ抜けてもいけない 「たかが電話、されど電話」 三田さんは黙って頷いて聞いていましたが 話半分の顔でした あの顔は😒 指導が終わったあと三田さんはスヌーピー君にこっそり愚痴をこぼしていました 「いくら何でも1日で詰め込み過ぎだあ~ワン」 この気持ちにどれだけ粟谷主任が気付き寄り添っていけるか 三田さんのモチベーションをどこまで高く持っていけるか粟谷エルダーの腕の見せ所 しかし三田さんも今は「学ばせてもらう」感謝の気持ちを忘れてはいけません               〇〇包括センターからの電話対応の際 粟谷主任が 気になったことが一つあったとのこと 「ハァハァ・・」と息使いが異常に荒かった点です 息使いも大変重要です 変質犬と思われては元も子もありません 三田さんは相手側を不快にさせない息使いをマスターしなければいけませんね 何事も「 間 」が肝心です きっと今三田さんの頭の中は・・